日報を書き続けるモチベーションについて
半年前に書いた記事。 shanonim.hatenablog.com
この頃は、
- DayOneに書き貯める
- 一日の終わりにSlackの分報チャンネルにsnippetを投げる
っていう運用にしてたけど、最近は
に変わった。
日報を書くモチベーション
2つの面があって、ひとつは「自分用のメモ」
- 今日やった作業を振り返る
- 明日の作業を棚卸しする
- 自分自身のアサイン率を確認する
もうひとつは「報告」
- チームに自分の状況を共有する
- 上司に自分の状況を共有する
仕事で書く日報においては、後者の目的の方が強い。(前者だけならDayOneに日記として書けばいいだけなので。)
つまり、「日報を書くモチベーション=報告するモチベーション」というように言い換えられる。
悩み
前提として、今のチームでは日報の提出ルールがなくて自分が勝手にやってるだけだったりする。書いても書かなくてもよいということはつまり、別に読まなくてもよいということ。
そういう状況で報告し続けるモチベーション維持ってのが結構難しくて、フィードバックのない作業を淡々と続けるのはキツい。アウトプットするからには何かしらのアドバイスがほしいと思ってしまうけど、だってルール上読まなくていいんだから「毎日ぼくの日報読んでください!!」ともなかなか言いづらい。。
「だったら書かなくていいじゃん」って言われるけど、そういうわけにもいかないなぁと思う理由がひとつあって「エンジニアの仕事って外から見ると何やってるかよくわからないよね」問題をなんとかしたい気持ちが強い。 作業内容が日報という形でオープンになっていれば「アイツはなんかやっとるな」というのがわかるし、理解してもらえる。逆に何やってるかわからない状態だと手が空いてるように見えてしまう時があって、そういう時の評価は大抵実績と噛み合っていない。
なので、やってることをちゃんとやってるアピールすることは必要。
まとめ
日報を読んでもらうために書くことをルール化したいって気持ちは全然なくて書きたいひとが勝手に書けばいいと思ってるけど、そういう自由な状況における報告の仕組みって難しい。。
何か良い解決方法があったら教えてください。