IoTカノジョを作りました。
この記事は、カノジョできないエンジニア Advent Calendar 2015 9日目の記事です。qiita.com
寒い季節になると、時々一人暮らしが寂しくなる時があるものです。
そんな時家に帰ってきて一言声をかけてくれる人がいたら、どんなに暖かいでしょう。
今日はそんな悩みを今流行りのIoTで解決してみました。
用意するもの
- Arduino Uno
どのご家庭にもある一般的なArduino。
- 照度センサ
明るさを測定するセンサー。1個30円。
- LED
とても明るい。
- その他いろいろ
ジャンパー線、ブレッドボード、USBケーブルなど
動かす仕組み
johnny-fiveというフレームワークを使います。
arduinoをjavascriptで動かせるすごいやつです。
あらかじめPC側にNode.jsをインストールしておいてください。
slackにポストする用で slack-node、Botと会話する用で slack-client を導入しました。
部屋が明るくなった=玄関の電気が点いたと判定して、slackにメッセージをポストします。
回路図
明かりが点いたら
まとめ
- IoTたのしい。
- やっつけコードなので綺麗じゃないところは何卒ご容赦ください。
- 変な話、後悔はしていません。